Max/MSP, Jitter workshop extra series vol.2
Gilbert Nouno lecture + concert

2007.12.2 sun. space 1F
lecture: 16:00-17:30 (無料)
concert: 18:00-20:00
当日¥2,800 / 予約¥2,500(Max/MSP,Jitter workshop 受講者は¥2,000)
出演:Gilbert Nouno(computer, Lemur), Haco(electronics, voice) + 田尻麻里子(video)

AD&Aギャラリーにて開催されているMax/MSP, Jitter workshop特別講義 第二回は、Max/MSP発祥の地、パリのポンピドゥー・センターが管轄する音響音楽研究所IRCAMの研究員であり、現在はヴィラ九条山のレジデンスアーティストとして日本に滞在しているGilbert Nouno氏をお招きし、レクチャーとコンサートを開催します。

第一部、レクチャーでは、氏自身の研究内容に関して説明していただき、第二部ではHacoさんと田尻麻里子さんをゲストに迎え、コンサートを行います。この冬、日本でも発売が開始されるマルチタッチ・スクリーン・インターフェースLemur(レミュー)を用いた氏のパフォーマンスは必見です!

※ このイベントは終了しました。

Guest Musicians

Haco
作詩作曲家、歌手、エレクトロニクス奏者。80年代に音響芸術を学び、After Dinnerを結成すると共に作品が国際的に評価される。近年、声と電子楽器による演奏に加え、音響装置や映像を用いた独自のパフォーマンスを展開。これまでにソロやコラボレーションのCD発売、海外のフェスティバル出演など多数。

田尻麻里子 (Mariko Tajiri)
映像を使ったインスタレーションやライヴ・ パフォーマンスを行う。鑑賞者の目のみでなく五感に働きかける作品をめざしている。
好きなこと:旅すること、食べること、歩くこと、撮影、休憩。


Lemurについて

Lemurは、用途に応じて最も適したインターフェイスを自分自身でデザインできる、これまでにないコンセプトを持ったコントローラーです。コントロールしたいアプリケーションに必要な制御項目を好きなように配置して、全体のレイアウトを自由にカスタマイズすることができます。そのために、LemurにはMac OS XおよびWindowsで動作するユーザーフレンドリーなインターフェイス・エディタが付属します。コンピュータ上に再現されたLemurの画面上に、パレットからつまみやボタンなどのオブジェクトをドラッグ&ドロップするだけで、簡単にインターフェイスを構築することができます。配置したオブジェクトは、希望のレイアウトが得られるまで、自由に移動させたり、コピー&ペーストしたり、サイズを変えたり、見た目を変えたりすることが可能です。本体の上部にあるPage Up/Page Downボタンを使用して、複数定義されているレイアウトを瞬時に切り替えて使用することも可能です。例えば、パッドを配置したインターフェイスでドラム演奏しながら、もう一方の画面でフェーダーをコントロールする、といったことが可能になります。[Lemur公式サイトより]

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Max/MSP, Jitter workshop extra seriesについて

近年のコンピュータテクノロジーの発展、またそれと並行するMax/MSPの様なマルチメディア統合環境の成熟により、インタラクティブな映像、音響などのコンピュータを用いた表現は一般的になってきました。その一方でこれまでのテクノロジーとのつきあい方とは異なる方向性をもった作品も現れてきています。テクノロジーを意識しつつ、それによって「なに」を「どう」表現するのかがあらためて問われてきているのかもしれません。AD&Aギャラリーにて開催されているMax/MSPワークショップの特別講義として、このレクチャーシリーズでは、第一線で活躍するアーティストの方をゲストとしてお迎えし、そのような同時代的表現のあり方を探って行きます。
[コーディネータ:古舘 健(アーティスト / ワークショップ講師)]